2024.07.25
「横浜サ旅2024」企画始動!横浜の観光名所やサウナ施設を巡って、期間限定の『横浜サ旅ビール-Brut Pale Ale-』の味わえるスタンプラリーなど特別企画を8月5日から開催!
スタッフブログ
2024.02.02
ブログ
弊社温浴事業担当の久下沼が、綜合ユニコムが発行する「温浴施設開発&管理・運営計画資料集」の執筆(第3編・共著)に参加しました。
コロナ禍による消費者の行動様式の変化は、温浴施設にも大きな影響を与えました。
首都圏をはじめとする都市部では、コロナ禍以前の水準に集客数は回復しつつあるといわれており、なかには従前を上回る施設も出てきています。
しかしながら、地方では主力顧客層であるシニア層の回復が途上にあることから厳しい経営を強いられる施設が多いのも実情です。
一方で、ここ数年のサウナブームは若者を中心に新たな需要を喚起し、集客面で大きな貢献を果たすとともに、新規の施設開発やリニューアルオープンなど事業者側の出店意欲を後押ししていると考えられます。
建築費をはじめ、さまざまなコストが高騰するなか、こうした新たな客層の獲得と定着は安定的・継続的な事業を行なううえで大きなポイントとなります。
本書では、現在の温浴マーケットの概況を整理するとともに、今後求められる温浴施設の企画開発・設計意匠、収益性や集客力を高めるための運営手法など、多数の実績をもつ専門家がそのノウハウを詳解。
また、最新のケーススタディから運営の実態と成功のポイントを探ります。(販売サイトより引用)
温浴施設開発&管理・運営計画資料集
●A4判/縦型/114頁
●定価99,000円(本体90,000円)
●2024年1月31日発刊